当サイトについて
この度は数あるお店の中から「Attic Natura」にご来店いただきありがとうございます。
Attic Naturaについて
”Attic”とは「屋根裏部屋」の意味。
”Natura”とは、ポルトガル語で「自然」という意味。
小さな屋根裏のような工房で、日々豊かな自然の香りと美しい景色を楽しみながら、職人が一つ一つ丁寧に作業している、そんなイメージで名づけたジュエリーブランドです。
”Natura”とは、ポルトガル語で「自然」という意味。
小さな屋根裏のような工房で、日々豊かな自然の香りと美しい景色を楽しみながら、職人が一つ一つ丁寧に作業している、そんなイメージで名づけたジュエリーブランドです。
天然石について
こちらで販売している天然石のルース(カボション)は、 私がアクセサリー制作に使いたいと思えるかどうか を基準に選んで集めてきた石たちです。
いずれも宝石質の最高級の品質のものではありませんし、鑑別書もございません。
どちらかというと、素朴で個性的な存在感が光る石たちが中心です。
天然石ルースは、天然ゆえの個性があるのが普通です。
中には天然石特有の内包物(インクルージョン)や、自然の欠け・クラック等が見うけられるものもございます。
それらは天然の証であると共に、唯一無二の個性の表れでもあります。
明らかに品質的に劣るものは除外しておりますが、入荷した段階のものをそのままの状態でお届けしておりますので、 自然の凹凸や入荷段階でのキズ、クラック、内包物等がある場合がございます。
なるべく写真は多めに撮影・掲載するようにしておりますので、あらかじめ写真にて十分ご確認ください。
また当店では、瑪瑙など、天然石の性質的に染めや加工等の処置が施されるのが普通のものに関しては、そのまま販売しております。
処置の有無は出来る限り記載しておりますので、ご購入の際に併せてご確認ください。
作家である店長が作家の皆様に向けて、同業者として少しでもお安く、多様な石を気軽に手に入れていただくために 立ち上げたのが当ショップです。
当店では、お客様がご使用になる様々なデバイス環境(PC、スマホ、タブレット等)でも、可能な限り実物と同じように見えるよう、 殆どすべての写真にグレーバランスを置いています。
これにより、当店の撮影条件下での色被りはかなり軽減されているかと思います。
しかしいくら細心の注意を払って全ての写真の色味を調整したところで、お客様の環境によっては写真の色味が違って見えるのが普通です。
ネット越しの画面から、石の色そのものを正確に知ることは難しいかもしれませんが、お使いの環境で、白がきちんと真っ白に見えているか、 黒が黒に見えているか、写真に映る手の色が不自然な色でないか、
慎重に吟味しながら、石を選ぶ際の参考にしていただければと思います。
そうした画面を通して得られる情報以上の完璧な品質を求められる方は、ネットでのご購入には向かないかと思います。
ネットでのご購入につきものな「リスク」を受け入れられない方は、実店舗にて実物をご覧になり、ご自身の許容範囲の天然石をお求めください。
私の考えとしましては、自分が少なからず心惹かれたものならば、それがどんな種類の何であれ、
そこには自分と何かしらの縁があり、
自分にとって心躍らせるパワーをもつもの(=パワーストーン)となりうるのではないか、と考えています。
当サイトでは、あえて天然石の「効能」のようなものは載せておりません。
どうぞ、ご自分の直感を信じて、石との出会いを楽しんでくださいね。
そして自分のお気に入りの一点で、共に創作ライフを楽しんでまいりましょう♪
マクラメについて
マクラメ(Macrame)とは、糸や紐を手で結んでゆくことで装飾や模様が生まれる編み方の技法のことをいいます。
7~8世紀頃、アラビアを中心に発展したと言われ、アラビア語で”交差して結ぶ””格子編み”という意味の”ムカラム(macrame)"からきていると考えられています。
かつて日本においても南米においても、紐を結んで得られた装飾には願いがこめられ、神聖な儀式の呪術具として使われていました。
ひと結び、ひと結び、丁寧に結んでゆくこのマクラメ編みも、少しずつ表れるその模様には、何かしらのパワーが宿ってゆくような気がしています。
私のマクラメとの出会いは、画家として作り上げたオリジナル卵殻アートを、小さくアクセサリー化しようと試みたことがきっかけでした。
そして、卵殻アクセサリーの制作から、次第にマクラメにはまっていき、天然石を包むようになってから気付いたのは
石を包み編んでいくことで、石たちが心なしか喜んでいるような気がすることでした。
石の魅力を引き出すように紐を結んでいくこと、そして身につける人を思って結ぶことは
石と心を結び、そして人と人とを結んでいくことと繋がっているのかもしれません。
まだまだつたない私の手ですが、ひと結び、ひと結び、丁寧に結びあげた小さなアクセサリーが、いつかあなたの元で、あなたの暮らしにそっと優しく寄り添ってくれるよう、願っております。
7~8世紀頃、アラビアを中心に発展したと言われ、アラビア語で”交差して結ぶ””格子編み”という意味の”ムカラム(macrame)"からきていると考えられています。
かつて日本においても南米においても、紐を結んで得られた装飾には願いがこめられ、神聖な儀式の呪術具として使われていました。
ひと結び、ひと結び、丁寧に結んでゆくこのマクラメ編みも、少しずつ表れるその模様には、何かしらのパワーが宿ってゆくような気がしています。
私のマクラメとの出会いは、画家として作り上げたオリジナル卵殻アートを、小さくアクセサリー化しようと試みたことがきっかけでした。
そして、卵殻アクセサリーの制作から、次第にマクラメにはまっていき、天然石を包むようになってから気付いたのは
石を包み編んでいくことで、石たちが心なしか喜んでいるような気がすることでした。
石の魅力を引き出すように紐を結んでいくこと、そして身につける人を思って結ぶことは
石と心を結び、そして人と人とを結んでいくことと繋がっているのかもしれません。
まだまだつたない私の手ですが、ひと結び、ひと結び、丁寧に結びあげた小さなアクセサリーが、いつかあなたの元で、あなたの暮らしにそっと優しく寄り添ってくれるよう、願っております。
蝋引き紐について
マクラメアクセサリーは主に、蝋引き紐を使って製作しております。
蝋引き紐は「ワックスコード」「蝋引き糸」「ロウビキ」などとも呼ばれ ポリエステル素材に蝋引き加工された紐のことをさします。
蝋を塗ることで耐久性が上がり、水にも強くなるため、綿の糸や麻の紐などを使ったものよりも長く快適にお使いいただくことができます。
使い始めは固く感じられるかもしれませんが、使用しているうちに柔らかくなり、どんどん肌に馴染んできます。
一時的な水濡れには強い蝋引き紐ですが、長期に渡って継続的に着用していただいた場合、柔らかくなったり色あせ等の劣化がみられます。
出来るだけ長く楽しんでいただくためにも、お風呂やプール、海での継続的なご使用は控えて頂いた方がいいかと思います。
また、温泉は、硫黄成分で変色する場合もありますので、外してください。